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北海道

県庁所在地:札幌市

北海道の面積は日本の総面積約2割を占めます。四方を太平洋、日本海、オホーツク海に囲まれ、南は津軽海峡を挟んで青森県と向かい合います。年間を通して冷涼で湿度が低いため、特に夏は過ごしやすいのが最大の特徴。梅雨がないのが特徴です。
北海道の地名はアイヌ語に由来しているものが多く、市町村名のうち約8割がアイヌ語と言われています。また、山や川など自然にも沢山のアイヌ語が使われています。
農業粗生産額は、約1兆円で全国の約12%を占めており、耕種部門では畑作物、米、野菜の順に畜産部門では生乳が半数以上を占め、生産量は、小麦や馬鈴薯など多くの畑作物で全国1位です。空知・上川・十勝・網走が北海道の四大農業地帯と言われています。
水産業は平成20年の海面漁業・養殖業生産量(属人)は146万5千トンで全国552万トンの27%、また、生産額は2,958億円で全国1兆5,421億円の19%を占めており、いずれも全国第1位です。
北海道は広大な大地と豊かな水産資源の恵まれた自然環境多数の観光客が訪れ、観光が主要産業のひとつでもあります


北海道の木 エゾマツ、アカエゾマツ
北海道の花 ハマナス
北海道の鳥 タンチョウ


北海道(ほっかいどう)は、日本の北部に位置する島である[1]。また、同島および付随する島を管轄する都道府県(地方公共団体)の一つである。

島としての北海道は、日本列島を構成する主要4島の一つである。地方公共団体としての北海道は、47都道府県中、唯一の「道」で、道庁所在地は札幌市である。
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県庁所在地:青森市

地域特性を生かして、主に津軽地方では米やりんごづくり、県南地方では野菜づくりや畜産業が盛んです。特に、りんご、ながいも、にんにく、ごぼうは日本一の生産量を誇るなど、青森県は全国有数の農業県です。
森林面積は、約64万ヘクタールで、県土の約66パーセントを占めており、津軽・下北両半島のヒバ、八甲田山や白神山地のブナ、県南地方のアカマツなど、地域によって特徴的な樹種が生育しております。また、約20万ヘクタールの面積を有するスギは、県内全域で生育しています。
三方を海に囲まれた青森県は、内湾である陸奥湾を有し、その海岸線は青森・東京間の距離とほぼ同じ約750キロメートルにも及びます。日本海を対馬暖流が北上し、太平洋では対馬暖流から分かれて津軽海峡を通ってきた津軽暖流と、親潮(寒流)、黒潮(暖流)がぶつかり合っているため、暖流、寒流の潮で異なる様々な種類の魚が獲れるほか、ぶつかり合う潮目ではプランクトンが発生し、これを餌とする多くの魚が集まるため、優れた漁場となっています

青森県は、東北地方の北部に位置する本州北端の県である。県庁所在地は青森市。県の人口は1,363,711人[1]、総人口の約 1% を占め、県面積は9,644km²で、国土の約 2.5% を占める。県内の市町村数は40で、うち市は10、郡は8、22の町と8の村がある。県人口の 52% は青森市、八戸市、弘前市に居住する。

県庁所在地:山形市

山形県は、蔵王、鳥海、西吾妻や出羽三山(羽黒山、月山、湯殿山)などの名峰や、芭蕉の句で有名な山寺、母なる最上川など、四季折々に表情を変える豊かな自然に恵まれています。
農業は果樹王国として有名ですが、特にサトウニシキで有名な「さくらんぼ」は全国生産量の7割を占め、西洋なしの収穫量と共に全国第1位です。
また、「はえぬき」などの米の収穫量も東北各県や新潟県とともに稲作が盛んな地として知られています。
山形県は観光資源にめぐまれており、特に全国で唯一、35全ての市町村に温泉が湧出し、その数は226ヶ所にも及びます

県域を地図で見ると人間の顔の形(西向きの横顔)をしている。県の東側一帯で宮城県との境に奥羽山脈、県の西部に朝日連峰がそびえているように、県域の大半 (85%) を山地が占め、総面積に対する森林の割合は 75% 、農業用地の割合は 15% である。県の中央には最上川が流れる。県民の多くがこの川の流域に住んでいるため、「母なる川」とも呼ばれている。北西側の日本海上には県唯一の離島、飛島がある。

県庁所在地:福島市

福島県では、福島盆地や会津盆地など、それぞれの地域の自然条件を生かしてさまざまな農産物が生産されています。
そのうち、農業産出額では米が全体の4割以上を占めています。他にサヤインゲンやキュウリ、トマトなどの野菜やモモやナシ、リンゴなどの果物をはじめ、全国的に生産量の多い農作物がたくさんあります。
林業は県全体の約7割を占める森林を活用して、木材のほか、キノコや山菜などが生産されています。 福島県の海は、南からの黒潮と北からの親潮がぶつかりあう潮目(しおめ)になっているため、良い漁場にめぐまれています。カツオやタコ、ヒラメなど100種類を超える魚介類が水揚げされます。
いわき市周辺では、サンマやカツオ、マグロなどをとる沖合漁業が、相双地方では、ヒラメやカレイなどをとる沿岸漁業がさかんに行われています。また、郡山市の養殖鯉は出荷量全国第1位です

地形・気候・交通・歴史などの面から、太平洋と阿武隈高地にはさまれた「浜通り」、阿武隈高地と奥羽山脈にはさまれた「中通り」(以上、太平洋側)、奥羽山脈と越後山脈にはさまれた日本海側の「会津」の3地域に分けられる。県の広域行政単位は、これらを更に細分している。方言単位は、上記3区分の他に、3区分横断的な南北分類もされる(関東方言の影響が県南部で見られるため)。

県庁所在地:盛岡市

広大な農地や地域によって異なる気象条件など農業資源に恵まれ、各地域で立地特性を生かした様々な農業が営まれています。特に近年は、米、畜産に加え、全国一のりんどうや夏秋ほうれん草などの園芸産地が形成されており、米、園芸、畜産を柱とした収益性の高い農業への再編が図られています。
林業においては、民有林31~50年生の森林が約6割を占め、資源が充実してきており、本格的な伐採時期を迎えようとしています。また、森林組合等林業事業体の育成や、林内路網の整備を進めるとともに、木質バイオマス事業などの自然エネルギー活用に力を入れています。
三陸海岸周辺が、黒潮による豊かな漁場として知られている岩手県の水産業は、リアス式海岸の静穏海域や水産物の生育に適した岩礁に恵まれ、養殖ワカメとあわびが生産高全国第1位、さけが北海道に次いで第2位の規模を持ちます


東北地方の北部(北東北)に所在し、北は青森県、西は秋田県、南は宮城県と境界を接している。面積は15,378km²で、日本の都道府県としては、北海道に次いで2番目に広い