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県庁所在地:青森市

地域特性を生かして、主に津軽地方では米やりんごづくり、県南地方では野菜づくりや畜産業が盛んです。特に、りんご、ながいも、にんにく、ごぼうは日本一の生産量を誇るなど、青森県は全国有数の農業県です。
森林面積は、約64万ヘクタールで、県土の約66パーセントを占めており、津軽・下北両半島のヒバ、八甲田山や白神山地のブナ、県南地方のアカマツなど、地域によって特徴的な樹種が生育しております。また、約20万ヘクタールの面積を有するスギは、県内全域で生育しています。
三方を海に囲まれた青森県は、内湾である陸奥湾を有し、その海岸線は青森・東京間の距離とほぼ同じ約750キロメートルにも及びます。日本海を対馬暖流が北上し、太平洋では対馬暖流から分かれて津軽海峡を通ってきた津軽暖流と、親潮(寒流)、黒潮(暖流)がぶつかり合っているため、暖流、寒流の潮で異なる様々な種類の魚が獲れるほか、ぶつかり合う潮目ではプランクトンが発生し、これを餌とする多くの魚が集まるため、優れた漁場となっています

青森県は、東北地方の北部に位置する本州北端の県である。県庁所在地は青森市。県の人口は1,363,711人[1]、総人口の約 1% を占め、県面積は9,644km²で、国土の約 2.5% を占める。県内の市町村数は40で、うち市は10、郡は8、22の町と8の村がある。県人口の 52% は青森市、八戸市、弘前市に居住する。
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