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県庁所在地:高松市

香川県は、日本で初めて国立公園に指定された瀬戸内海国立公園の中心に位置し、四国の東北部にあります。地形は半月型で、南部には讃岐山脈が連なり、北部には瀬戸内海に面して讃岐平野が展開しています。その瀬戸内海には、小豆島など約110余りの島々が点在しています。
北は瀬戸内海をはさんで、瀬戸大橋で岡山県と結ばれ、東及び南は徳島県に、西は愛媛県に接しています。瀬戸大橋の存在で瀬戸内海を越えた岡山県や、鳴門海峡を越えた近畿地方との繋がりが深くなりました。
面積は全国で最も小さく、平地と山地はおよそ相半ばしています。
香川県は讃岐うどんや金刀比羅宮、善通寺、観音寺、瀬戸大橋などが有名です。
農業は山岳地帯が少なく全域にわたって平地が多くを占めているため、県下全域に稲作を中心とした農地が広がっている。また、レタスやみかんなどの栽培や、讃岐三畜など香川県特有気候、地形を生かした農産物も多く存在する。
漁業は海面漁業のほか養殖漁業も盛んである。特にハマチの養殖は香川県が全国で始めて成功し、2009年の県の漁業全体の生産額でも17%を占める主要産業になっています。
特に瀬戸内海には漁業が主要産業となっているような離島も多く抱えているため県として水産業は重要な産業となっています

香川県(かがわけん)は、瀬戸内海に面し、四国の北東に位置する日本の県の一つ。令制国の讃岐国に当たる。県庁所在地は高松市。県名は、讃岐のほぼ中央に存在し、かつて高松が属していた古代以来の郡「香川郡」から採られた。
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